ディスポーザーの虚偽表示・偽ブランド、古いディスポーザー

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番外編-ディスポーザーの偽ブランドや古いディスポーザーの販売

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ディスポーザーの偽ブランドや古いディスポーザーの販売、虚偽表示について



  現在、量産しているディスポーザーメーカーは、世界中で米国に2社(アナハイムマニュファクチャリング社、ISE社)のみです。
 本格屋はアナハイムマニュファクチャリング社の最新のディスポーザーのみを提供いたします。
 アナハイム社の国内シェアは今でもおよそ40%とダントツにNo1. だから安くできるのです。(尚、ISEディスポーザーの実際の米国での実売価格は、このページの下に事例がございますので参照下さい。)

類似品(ブランドラベルの張替え品、角ばったデザインの旧製品(下記に写真あり)、法外な値段をつけた製品)にご注意ください!(新型は、なで肩デザイン、旧型は、いかり肩デザイン、と覚えてください)

 元来ディスポーザーは、米国で開発されて70年も経っているので、それほど高額なものは存在しません。15万円を超えるような製品は、10年ほど前にはやった訪問販売業者や組織販売業者の値段です。現在は、インターネットの普及で全て10万円以下まで下がっています。もし20万円以上の家庭用ディスポーザーが置いてあるサイトがあれば、これらの古い製品である可能性が高くラベル(ブランド)を張り替えてわからないようにしているかもしれませんので注意が必要です。メーカー名を明示していないこともあります。工事に来た際に、高い製品を勧め高額で販売することがあるとも聞きます。


 米国アナハイムマニュファクチャリング社の現在のブランドは「Sinkmaster」(シンクマスター)、「Waste King」(ウエストキング)(二つのブランドの中身は同じものです)に限られています。この二つは同じ機械で名称が異なるだけです。





 ディスポーザーと価格などのコーナーでも「古いディスポーザー」や「偽ブランドのディスポーザー」や「ブランドが違うだけで法外な価格を表示している事例」などを説明しておりますが、素人目にはなかなか判別しづらく営業マンの説明を鵜呑みにしてしまう方も多いようです。
 不況でもあり一時減っていた虚偽表示がまた大変勢いを増してきているようです。正規のブランドや製品をぜひ一度ご確認ください。困ったことに虚偽のブランドでも同じ様な説明をしているサイトはたくさんあります。

 まともなショップかどうかを見るポイントはいくつかあります。下記の3つは解りやすい特徴です。

  ①同レベルのディスポーザーの価格が極端に異なる
  例えば同じ700ワットクラスのエマソン社のISE(アイエスイー)ディスポーザーを7万円と高く表示しアナハイム社のシンクマスターディスポーザーを2万円と安く表示する。
  こんな差が出ることはないため、このアナハイム社のシンクマスターディスポーザーは、大変古いか、問題を抱えているディスポーザーだと推測されます。
  同様に700ワットクラスの同じ価格のウエストキングディスポーザーを6万円と高く表示しシンクマスターディスポーザーを2万円と安く表示する。これも同じ理由で問題を抱えたディスポーザーだと解ります。

②同じブランドでフルラインアップしていない店
  日本のディスポーザーの流通量は、まだ年間2万台程度です。ひとつの店舗で様々なブランドのディスポーザーや様々なメーカーのディスポーザーが並んでいたとすれば、大変怪しいといえます。なぜなら流通量が少ないので、仕入れを安くするためにはメーカーとブランドを絞らないと安くならないためです。
  色々な機種を並べているとすれば、古いディスポーザーや一度使用したディスポーザーなどの問題のある機種を並べている確率が高いか、もともと商品さえ持っていないこともあります。これは、 お買い得商品を並べて、集客し、 「実際は高い商品を売ることが目的」 であることがほとんどです。

③家庭用ディスポーザーで20万円などの法外な値段のディスポーザーが置いてある。
価格についてのコーナー(内容がこのページと一部ダブります) でも述べていますが、現在、世界中でこんな価格のディスポーザーは製造されていません。高い値段をつけるのは販売業者の自由ですが、往々にしてそのメーカーのブランドではない名前を表示しています。


例えば、アナハイム社のディスポーザーの外観は、下記の様に変化しています。角ばったデザインは7年以上前のディスポーザーである可能性が高いです。使っていなくても金属の酸化は進むのですから、新品として売るのはどうかと思います。もし販売するなら事情を説明して2万円以下の価格で販売するのが妥当でしょう。現在は右のなで肩のデザインとなっています。

ディスポーザーデザイン変化


2つの事例を見てみましょう。
ひとつは米国アナハイムマニュファクチャリング社の様々なブランド、もうひとつは、米国ISE社(エマソンエレクトリック社)のディスポーザーの価格です。



事例1:
 下記のアナハイムマニュファクチャリング社の製品はカバーやブランドが異なるだけで中身はまったく同じ700ワットクラス(日本の電気安全法では710ワットでも750ワットでも一定の範囲内の適当な数値を表示できます。アメリカでは3/4馬力と呼びます)のアナハイムマニュファクチャリング社のPM3と社内コードで呼ばれるディスポーザーです。驚くほど価格を変えたり特別なもののような記述が日本ではなされていることがあります。ウエストキングとは、元は「歴史の古いディスポーザーメーカーの社名ブランド」で、後に「アナハイムが買い取り自社のブランド」にしました。アメリカでは「有名ブランド」で価値がありますが、日本ではネームバリューがあるわけではないため、あまり意味はないですね。
 また、 家庭用としては一番高額なこのクラスで あまりに安い製品(たとえば3万円台など)は「何か訳がある」 と考えられます。 性能にあまり影響しない訳なら良いのですが・・

 これらの3つの製品は、同じ中身でカバーを変えたり、ブランドを変えたりしています。基本的に同じ価格です。
 尚、700ワットクラスのアナハイムマニュファクチャリング社のディスポーザーは、特にトルクが強く日本のシンクに振動対策をしないで取り付けると大変うるさい機械となります。例えば、食器が振動して動いてしまうほどです。防振クッションマウントと防振3点パッキンを併用すると大変静かで快適なディスポーザーに変身します。必ずサイレント仕様のものをご利用下さい。

プレミアムスペシャルエディション3/4HP ウエストキングWKI3300JFディスポーザー  シンクマスター950JFディスポーザー
(わずかに生産されています)


スペシャルエディションディスポーザー ウエストキングディスポーザー シンクマスターディスポーザー





中身である共通の機械PM3ディスポーザー

PM3ディスポーザー


事例2:
 下記は、米国エマソンエレクトリック社(日本では日本エマソン㈱)のISEディスポーザーとその販売価格です。日本では「重量が重過ぎて一人では支えきれないこと」と「重い重量のため、シンク(日本のシンクの厚みはアメリカのおよそ半分)に負荷がかかりすぎること」、および「据付方法が3点ボルト締めで難しく特殊工具や複数の人員が取付作業に必要」なため、早くから日本に進出していながら、シェアが低い状態が続いています。
 これは、エマソン社自体が、ポンプなどに使われる、一定の低回転で回る重量の重い 「インダクションモーター」 を製造しておりこのモーターの販売先としてISE社を買収したという歴史がありISEディスポーザーは 軽いマグネットモーター を使うことができないという宿命があります。マグネットモーターを導入するにはエマソン社から独立しなくては不可能のようです。
 ISEディスポーザーは、米国ではシェアが大変高いのでディスポーザーとしては比較的高い値段をつけていますが、日本国内の価格と比べるとはるかに安い価格設定であることがお解かり頂けると思います。アナハイムマニュファクチャリングカンパニー社のディスポーザーも同じワット数であれば似たような価格で販売されています。これらは、年間500万台も生産しているために出せる価格です。日本向けのディスポーザーは、せいぜい1-2万台の生産量ですので現状は3-4倍程度の高い価格となっています。10年ほど前まで、インターネットが登場する前は、全てのディスポーザーは、訪問販売などで20-25万円と目が飛び出るような高級品として販売されていました。現在でもこれに近い価格で販売されている会社がありますが、既にそのような時代ではなくなっています。

バジャー5ディスポーザー    ② エボリューション・エッセンシャルディスポーザー     ③ エボリューション・エクセルディスポーザー
(1/2馬力≒500㍗)            (3/4HP≒750㍗)              (1HP≒1000㍗)
「Plumbing-Deals」での販売価格 81㌦≒ 7200円 「Home Depot」での販売価格 199㌦≒ 1.8万円  「Faucet Depot」での販売価格  295㌦≒ 2.65万円


バジャーディスポーザー エボリューションディスポーザー エクセルディスポーザー











1ディスポーザー シンクマスター950と、2ディスポーザー シンクマスター950と、3ディスポーザー シンクマスター950は、4ディスポーザー シンクマスター950と。ディスポーザー アナハイムは、1アナハイム ディスポーザーだが、2アナハイム ディスポーザーは、アナハイム ディスポーザーは限定される。ディスポーザー ウエストキングディスポーザー ウエストキングは、2ディスポーザー ウエストキングは、ディスポーザー 蓋スイッチ式は安全、2ディスポーザー 蓋スイッチ式は、3ディスポーザー 蓋スイッチ式は。4ディスポーザー 蓋スイッチ式は便利、ディスポーザー 蓋スイッチ式は音が小さい、ディスポーザー 蓋スイッチ式はやはり静かディスポーザーのISE 訪問販売がまだ。ディスポーザー 交換、を推奨。蓋スイッチ ディスポーザーG蓋スイッチ式ディスポーザーだとか、G1蓋スイッチ式、ディスポーザーや、G2蓋スイッチ式、ディスポーザーに、G3蓋スイッチ式ディスポーザーG4蓋スイッチ式ディスポーザーだ。Gシンクマスター蓋スイッチ式ディスポーザーだ。G2シンクマスターディスポーザー550だ。G3シンクマスターディスポーザーだ。G4シンクマスター蓋ディスポーザーに、G5シンクマスターディスポーザー、さらにG6シンクマスターディスポーザー750G7シンクマスターディスポーザー750だ。Y蓋スイッチ式ディスポーザーや、Y蓋スイッチ式ディスポーザーと、Y蓋スイッチ式ディスポーザーや、蓋スイッチ式ディスポーザー。蓋スイッチ式ディスポーザーや、Y蓋スイッチ式ディスポーザーだ。Yシンクマスター・サイレント・ディスポーザーや、シンクマスターディスポーザーに、Y3シンクマスター・ディスポーザーを加え、Y4シンクマスターディスポーザーと、Y5シンクマスター・ディスポーザーY6シンクマスター・ディスポーザーY7シンクマスター・ディスポーザー550や、Y8シンクマスター・ディスポーザー1050